梅雨の必需品 かさ袋

毎年5月から7月ころにやってくる梅雨。湿度が高くなりジメジメとして、毎日の雨に傘が手放せない時期となります。この時期はお客様が濡れた傘を売場に持ち込むことで、床や商品が濡れてしまったり転倒事故などが起きやすくなってしまいます。

そこで、ジャパックスでも扱っている一般的なポリエチレン製のかさ袋、臭い対策ができる消臭袋・防臭袋をご紹介します！

雨が降る日のエチケットに！かさ袋

雨の日の店舗に必需品となるかさ袋！ かさ袋に傘を入れてもらうことで、しずくが垂れることを防ぎ、床や商品が濡れてしまったり、お客様のスリップ・転倒事故の防止に役立ちます。

ひも付きなので既存のかさ袋スタンドに掛けてご使用頂けます。また、本体にはミシン目が入っており、1枚ずつ簡単に切り離すことができます。

価格重視の定番薄手カサカサタイプはもちろん、音が気になる映画館やコンサート会場などに最適な音のしづらいツルツルタイプ、持ち手付きで持ち運びやすい折りたたみ傘専用のかさ袋まで、こだわりの各種かさ袋をご案内させていただきます。

標準タイプ

日々多くの人が出入りする商業施設や店舗のお客様に大変ご好評をいただいている商品です。
下部にあるミシン目を切り取ってもパッケージが残るので、本体束がバラつきにくくなっております。
ひも付きなのでお手持ちの傘袋スタンドに掛けて使用することができます。
※ミシン目下の長さは約720mmです。

かさ袋HDPEひも付パック（カサカサタイプ）

かさ袋LLDPEひも付パック（ツルツルタイプ）

価格重視の外袋なしタイプ

標準タイプのかさ袋の外袋をなくすことで、価格を抑えた商品となります。
また、ひも付きなので既存の傘袋スタンドに掛けてもご使用いただけます。
※ミシン目下の長さは約720mmです。

かさ袋HDPEひも付き（カサカサタイプ）

かさ袋LLDPEひも付き（ツルツルタイプ）

折り畳み傘専用タイプ

カサカサとした材質の高密度ポリエチレン製折りたたみ傘用かさ袋です。
折りたたみ傘使用率が高い首都圏に店舗を構えるお客様にオススメの商品です。

袋に持ち手がついているので持ち運びしやすく、お買い物や移動の邪魔になりません。
また、マチがついているので折りたたみ傘をスムーズに入れることができます。

かさ袋HDPE折り畳みかさ用ひも付き

環境配慮型タイプ

バイオマスを25％配合したカサカサとした手触りの環境配慮型かさ袋です。
使用後はすぐに廃棄されるものであることから、少しでも環境に配慮した製品を取り入れたいお客様に最適です。

外袋の切り取りミシン目が上下2か所についているので上を切り取ると本体全体が、下を切り取ると本体が1/2程度顔を出します。

パッケージにはバイオマス配合製品である証、「バイオマスプラマーク」がついており、外袋を切り取ってもバイオマスプラマーク部分は残るため、環境に配慮している旨をアピールすることができます。

バイオマス25％ かさ袋 HDPEひも付