ENVIRONMENT

環境保全

環境方針

<基本理念>

当社は、事業活動によりエネルギーを消費し、CO2 を排出しています。
限りあるエネルギー資源を大切にし、持続可能な低炭素型社会を推進するためには、省エネルギーに努めなければなりません。

そのため、当社は千代田エコシステム(CES)を構築し、管理を及ぼすことが出来る業務範囲に環境目標を定め、環境パフォーマンスの向上に向けて継続的改善を行い、環境汚染の予防、環境保護に努め環境関連法と当社が同意する事項を順守します。

当社は、健康で快適に過ごすことができる環境づくりに積極的に取り組み、「千代田」というまちの更なる魅力の向上と持続的発展とともに、経済と環境が調和した低炭素型社会の形成をめざします。

<基本方針>

  • 千代田区地球温暖化対策条例、環境法令を遵守します。
  • 環境方針を公表します。
  • 省資源、省エネルギーの活動を実施します。
  • 製品、サービスのライフサイクル配慮を推進します。
  • 地域社会とかかわる活動に積極的参加し、社員の環境への認識を高揚させます。

2022年4月1日
株式会社ジャパックス
代表取締役社長 大木 武司

ジャパックス・環境に配慮した製品 年表

ジャパックスは創業当初よりリサイクル商品、省資源化商品を始めとした環境に配慮した商品を提供してまいりました。
年次 ジャパックス・環境に配慮した製品 年表 世界の環境問題・できごと
1988 気候変動に関する政府間パネル(IPCC)設立
1992 国連気候変動枠組条約(UNFCCC)採択
1997 京都議定書採択
1998 8月 ジャパックス創業
2000 7月 JBシリーズ発売(現在廃番商品)
2001 9月 JBシリーズ・徳用発売(現在廃番商品) アメリカ合衆国が京都議定書離脱表明
2003 5月 環境袋策・LRシリーズ発売(再生原料入)
6月 水切り不織布・KT62/KT63発売(再生原料入)
2005 3月 昔ながらNPシリーズ発売(再生原料入) 京都議定書発効
2007 5月 環境袋策・GPE45発売(バイオマス) COP13(バリ)
2008 京都議定書第1約束期間
2009 12月
環境対策・KT58(30L/50枚入)発売(CO2排出量削減)
G8ラクイラサミット
COP15(コペンハーゲン)
2010 COP16(カンクン)
2013 5月
環境対策・KT59(45L/30枚入)発売(CO2排出量削減)
11月
KT104(45L/100枚入)発売(CO2排出量削減)
2014 3月
環境対策・LR51(45L/グレー/徳用)(再生原料入)
KT102(45L/徳用)発売(CO2排出量削減)
IPCCの第5次評価報告書
2015 パリ協定採択
2016 パリ協定発効
2017 アメリカのトランプ大統領がパリ協定離脱表明
2018 創業20周年迎える IPCCの1.5℃特別報告書
2019 9月
環境対策・GS/GP/GTM/GSNシリーズ発売(バイオマス)
10月
ストレッチフィルム再生・RYCシリーズ・RYCシリーズ発売(再生原料入)
アメリカがパリ協定離脱を正式通告
2020 6月
バイオマスレジ袋・GRE20/GRE30/GRE45発売(バイオマス)
9月
バイオマスレジ袋・GRE08/GRE12/GRE60  バイオマスランチバック・GBF20/GBF30発売(バイオマス)
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