皆さんは普段何色のポリ袋をお使いですか? ポリ袋には様々なカラフルなカラーがあり、様々な用途で使われています。ここでは、ジャパックスでも扱っている、バリエーション豊富なカラーポリ袋をご紹介します!!
色付きのゴミ袋にはどんな意味があるのでしょうか。
カラーバリエーション!
- 透明・半透明・白半透明(乳白)
- 灰色(グレー)
- 青(ブルー)
- 黒(ブラック)
- 黄(イエロー)
- 赤(レッド)
- 緑(グリーン)
- 茶(ブラウン)
- 紫(パープル)
- オレンジ
- ピンク
- 紺
カラーポリ袋ってどんな意味があるの?
黒いポリ袋
1980年代には黒いゴミ袋が主流でした。使用者の立場ではプライバシーの観点から中が見えないのが良いとされていました。また製造者の立場でも雑色ポリエチレンロスの有効活用として黒色が多く製造されていました。着色原反や印刷されたポリエチレンのロス品や端材など、複数の色があると色味が不安定になってしまうので、黒色に着色し製造することで、雑色原料も有効活用することが出来ていました。しかしながら、中身が見えないことから、ゴミ回収作業員の方が回収時に怪我をしてしまうこともあり、安全面を考慮し、現在の様に透明や半透明のゴミ袋が主流になってきました。再生原料の有効活用といった面では、黒色ポリ袋は環境にとっても良い商品だったんですね!
青いポリ袋
青色は食品に無い色なので、異物混入を防ぐために、食品工場や飲食店でも使用されることがあります。また、血などが付着した赤色のものなどを入れる場合、青色ポリ袋だと赤が目立ちにくくなるため、病院で使用されたり、魚を入れたりする場合にも使用される色です。
いろいろな使いかた!
分別で分かりやすいように、色分けはもちろんのこと、オレンジや紫は、ハロウィンのイベントなどで使われることもしばしば!マントにしてみたり、仮装や飾りつけにもお役立ちアイテムです! 赤・ピンクやグリーンも幼稚園などのイベントやお遊戯会で活躍!
まとめ
いかがでしたでしょうか?アイデア次第で使い方自由自在のカラーポリ袋!ご紹介したカラーポリ袋情報を参考にして頂ければと思います。
※カラーポリ袋をごみ袋として利用する際は、色味の確認や自治体指定ゴミ袋など各地域のルールに従ってください。